【鼻尖・鼻翼縮小】2日目

2日目の朝です。

 

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やはり寝起きはむくみが出ますね。

鼻の横の頬や鼻の根元が腫れていて、涙袋も埋もれています。

 

1日目のと比べてかなり痛みはひいていますが、下を向くと圧迫感を感じます。

洗濯機の中に手を入れる、などの下向き作業はささっと、でないと血が出てくることも…。

 

まだまだふとした瞬間に出血があるため、綿球もしくはコットンを常備し、垂れてきたときは鼻に詰めます。

 

なのでマスク生活はまだまだ続きます…。

 

鼻自体には感触がないのですが、何かにうっかり当たるとかなり痛いです。

 

私は子供を抱っこしていて頭突きされて死ぬかと思いました…

 

下から見るとこんな感じです。

縮小の縫合部分は赤いのですが、糸は透明なのでそんなに目立ちません。

縫ってます!感はありませんが、要マスクです。

 

鼻の痛みがあるせいで、眉間や肩にも痛みがあります。ものすごい肩こり!のような感じです。

集中を要する作業はかなり厳しいので、可能であれば仕事や学校はお休みした方が良いと思います。

 

どうしても出社ならば、一日上の空でもできるお仕事を準備しておきましょう><

 

【目の下のクマ・脱脂】0.1日目

目の下のクマ🐻、気になりますよね。

 

クマを改善するマッサージや美顔器、美容液など巷にたくさんあふれていますが、残念ながらそれらの効果は気休めなのです…

 

クマの種類によっては効果があるかもしれませんが、特に黒い影になっている方には絶対に効果がありません。

 

なぜならそのクマの原因は「脂肪」だからです。

 

目の下の脂肪が加齢によって徐々に下に下がってきます。

するとその下に影ができるため、クマになるわけです。

 

この脂肪を取らない限り、クマは絶対になくなりません!!

最近は10万円くらいする美容液も結構あってますよね…私も化粧品大好きですが、こればっかりは残念ながら意味がないのです…><

 

さて、クマ治療の経過をご紹介いたします。

 

今回は、下まぶたの裏側から脱脂(脂肪をとる)と高周波による引き締めを行いました。

 

あまり腫れない予定だったのですが…残念ながらダメでした。

 

まずは術後すぐです。

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わかりづらくてすみません><

まず目自体ですが、目やにがたくさん出てきます!でも出血もないし、腫れもありません。

痛みも特になく、「すこし下まぶたの裏がゴロゴロするかな?」くらいです。

 

整形に慣れている方ならマスクなしで帰れるレベルです。

 

術後5時間くらい経過したころ、謎の白いプニプニが!!!

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多分写真だとよく見えないと思うのですが、目尻の白眼のところにグミのような白いプニプニした脂の塊のようなものが付着していてびっくり!

 

病院に確認してみると、麻酔液が出てきたのかもとのこと。不安でしたが術後しばらく塗布する目薬をさすのみにして、とくに触ったりしなかったところ翌朝には無くなっていました。

 

手術したばかりなので、洗顔はせず、水に濡らした綿棒で軽く目の縁を拭うのみにしました。

 

術後1日目。目自体は普通なのですが、目の下の頬にすこし腫れがでできました。また夜横になって寝ているため、顔にむくみが出てきます。

「お酒飲みすぎたんです」ではごまかされないレベルです。

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夕方頃になってくると、さらに腫れが悪化!!目だけをみると、全く問題なさそうですが…

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実は私は涙袋ヒアルロン酸をしっかり目にいれているのですが、その涙袋さえ埋もれるほど腫れているのです…

 

よくハリウッドスターのやりすぎ整形で変になってしまった方の顔が出てきますが、まさにそんな感じ…

 

マスクを目の下まですっぽりつけなければ外出不能です!

 

【溶ける糸のリフト】0.1日目

溶ける糸を両側8本入れた際の手術直後と翌日の写真です。

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右側に針跡の赤い点が2つ見えますが、それ以外は見た目的には何ら問題ありません。

 

少しむくんだ?太った?という具合です。

 

ただし!術後からほぼ口は開けられず、噛むときも痛みがあるため、おにぎり1つ食べるのがやっとです。

 

人前で食べていたら、

「?顎の手術でもしたのかな?」

と思われてしまうかも…

 

もちろん笑うこともできません。

 

仕事や学校へ行くことはできますが、ずっとマスクで過ごすのが前提となりそうです。

 

寝るときも、横向きだと痛みがあるため仰向けしかできません。

うっかり触ってしまうと、痛いので要注意です。

【鼻尖・小鼻縮小】1日目

手術翌日朝の写真です。

 

思ったより腫れが出てきたなぁ…という感じです。

鼻の根元には、レディエッセを多めに入れた時のような腫れ感があります。

これは恐らく鼻背の骨切りの影響で、小鼻や鼻尖だけならここまで腫れることはないかと思います。

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まだズキズキとした痛みが鼻の中にあり、ロキソニンロキソニン様…ですね。

 

この日は鼻の中の綿球を外します。

簡単にスポッと外れます。

ただし、その後もたらーりと血が出てくるので綿棒でそっとぬぐいます。

 

そして夕方。

 

腫れ倍増!!

マスクをしていても、完全に何かあった人です笑。

 

 

ちなみに私はクローズ法で、縮小は内側のみです。目立たないよう透明の糸でやっていただいていますが、血が見えているので要マスクです。

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痛みもあるし、血のケアも必要なので、この状態でお仕事や学校はちょっと厳しんじゃないかなぁ…

 

手術日+1日のお休みがあると安心です!

 

 

 

【鼻尖・鼻翼縮小】0日目、手術直後の固定と腫れ具合

鼻尖・鼻翼縮小直後の画像がこちら。

 

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鼻尖縮小を行なった場合、脂肪を取っているため隙間ができます。

 

その隙間に無駄な組織が入り込んで定着してしまうとせっかく細くした鼻先がまた丸くなってしまいます。

 

それを防ぐためにデンバーという固定器具を3日間装着します。

 

病院によっては、1週間の場合もあるようです。

 

ちなみに、糸の鼻尖縮小(1day鼻尖縮小、プチ整形など)ですとこの固定器具の必要はありません。

ちなみに、普通のマスクでもこれくらい隠せますが鼻根に腫れや赤みが出るとかなり厳しいです!

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私の場合鼻の背のところの骨も少し削っているため、鼻の付け根が赤くなっています。

 

この時点では顔全体の腫れはなく、鼻の中が痛い(結構痛いです!ズキズキとして、早くロキソニン飲みたい…という感じ)くらいで他は特に問題ありません。

 

ただ、術後5時間くらいから鼻根部や目の横が腫れ始めました…これはおそらく鼻の骨を削った影響なので鼻先だけならそこまで腫れは出てこないのではないかと思います。

 

とにかく鼻の血がたくさん出てくるため綿球を詰められているのですが、それをスルーして出てくるほど!

特に下を向く作業や重いものを持つとドバーッと出てきます…

(800グラムくらいでもアウト!)

 

手術日は簡単な家事すらできないと考えていただいた方が良いと思います。

 

デンバーも濡らせないので顔は洗えないです。

上向きのまま髪の毛を洗えるかもしれませんか、鼻血問題や痛みの関係で私は当日は洗えませんでした…

 

【鼻尖・鼻翼縮小】0日目、ケアや痛みについて

手術日の様子をお伝えいたします。

 

鼻先の丸さと小鼻のはりをとるこの手術は、プロテーゼなどに比べて割と簡単にできます。

 

プラテーゼのように鼻の根元までバンバンに腫れませんし、Dr.によっては外に傷を残さず行ってくれる方もいます。

(ただし、見えないところで操作するのでかなり上手な先生でないと難しい)

 

手術の日は、静脈麻酔で行うため6時間前から絶食、3時間前からお水も飲んではいけません。

 

病院到着後、鼻の中の毛を剃られます。よく市販で売ってる鼻毛ソリですね。全く痛くありません。

そのあと綿で消毒。

 

Dr.と目安のラインを決めてから麻酔開始です!!

 

オペ自体は30-1時間程度のようですが、麻酔から覚めるのに時間がかかるため、私の場合はトータルで5時間弱要しました。

 

麻酔が醒めた後は、まぁまぁな鈍痛です…

鼻の骨を圧迫しているような鈍痛が、鼻を中心とし、目や口に広がっていきます。

 

「早くロキソニンください!!!!」

 

みたいな気分です笑。

 

内出血はありませんが、鼻の固定(デンバー)からチラリと皮膚が赤くなっているのが見えます…。

 

鼻の中には止血用の綿球が詰められていますので、これは翌日外します。

 

そして私の場合は3日目に自分でデンバーを外すように言われました。(多くの病院では、来院して先生か看護師さんが外しているようです)

 

ビオレの鼻パックのように、端から、四方から、そーっとそーっとです。

 

処方薬は抗生剤と痛み止めで、抗生剤は3日分を飲みきります。痛み止めは頓服でOK。

 

当日はお風呂は首から下のみ。もちろん湯船はNGです。

 

7日後に抜糸のため再度受診の必要があります。

 

 

【お腹周り】脂肪吸収の圧迫プロセス

脂肪吸収のダウンタイムにうってつけ!

な涼しいシーズンがやってきます。

 

脂肪吸収にはさまざまなハードルがありますが、その一つに圧迫期間があります。

 

ただ病院によりその指導は様々…

「1週間でok、圧迫は仕上がりに影響しない」「脂肪がなくなった場所に血液や細胞が集まってくるから、隙間ができないようにできるだけ長く圧迫すべき」

「できれば1年した方がいい」

なとなど。いろんなところでいろんなことを言われると迷ってしまいますよね。

 

今日はほぼ全身の脂肪吸収をした私の経験から、脂肪吸収後のベストな圧迫プロセスをお伝えします。

 

まず基本事項として、脂肪吸収後の圧迫は仕上がりを左右するのでマストです!!!

とても面倒なのですが、ここを頑張らないとうん十万円払ったのに台無しになります!!痛みやむくみで大変だと思いますが頑張りましょう!!

(でも、病院からの指導を優先してくださいね!)

 

【お腹の場合】

術日(0日目)→病院で巻かれた包帯でグルグル巻き。吸水パッドも入っているので、厚みは10センチくらいで、上から服を着ても下までおりません。歩いてると不審者です笑。このまま3日間はグルグル巻きなのでおうちで静かにしているしかありません。

 

3日目→病院で圧迫解除。包帯を外してもらいます。ここでマリーアントワネットとかがしてそうなレベルのコルセットをするのですが、めちゃキツい!そして皮膚に食い込むので、薄い下着を挟むのがおススメ。私はユニクロのエアリズムキャミソールのようなものを着てからコルセットを巻いていました。

この期間は市販のコルセットではダメです。脂肪吸収専用の、キツキツ!なコルセットをしましょう。

お風呂以外は一日中つけています。何があっても外しちゃダメ!

 

1ヶ月後→この頃から、市販のコルセットも併用し始めました。脂肪吸収用より少し緩めです。肩もついてるタイプで、胸だけが出るような形の物だと、ずれ上がって来ないため装着感が良いです。この時期もお風呂以外は一日中つけましょう。

 

3ヶ月後→そろそろコルセットをつけていてもつけていなくてもそこまで変わらなくなってきます。頑張れる方は、飽きるまでつけていましょう笑個人的にはもうやめても良いかも。でも胃が楽になるから食欲も増えるし、押さえてた力がなくなる分胃が出やすくなるため、少しお腹周りが大きくなったように感じるかもしれません。