【鼻中隔延長】鼻尖形成(鼻尖縮小軟骨移植)ではなく鼻中隔延長を選んだ理由
こんにちは😃
カウンセリング系の話を書き進めたいのですが、そこに至るまでの検証プロセスが長すぎてまとめてから書こうとすると筆が進まず(ΦωΦ)
思いついたままに書かせていただきます(⊃•̀ω•́)⊃✎⁾⁾
本当は鼻尖形成(鼻尖縮小軟骨移植)をしようとしてた
そもそも私が目指したのはこんな鼻
鼻先がツンとしてて立体的、
小鼻と鼻先のバランスが良く、
細すぎず丸すぎずな鼻先…
ちなみにビフォーの私はこれ↓
すでに鼻尖形成(中の軟骨の丈夫にある脂肪をとって、骨を縛り上げる手術。クローズ法で鼻の内側に傷ができるだけなので簡単にできる。費用も高すぎずで手が出しやすい)を行っています。
ある程度鼻先は細くなったものの、
- もう少し高さを出したい
- 小鼻の丸みが気になる
- 顔の立体感を出したい
という悩みは続いていました。
そこで、
「やっぱ耳の軟骨移植して鼻先出さないとダメなんかな〜٩( ᐛ )و」
くらいに思いカウンセリングへ向かったところ…
「👨⚕️軟骨移植だけでは成績があまり良くないです。鼻中隔延長をお勧めします。綺麗だなと思う人の鼻はだいたい鼻中隔延長ですキリッ」
みたいなこと言われて
「マジか(oロo)!!」
な私…
というのも、このカウンセリングに至るまでに鼻尖形成について猛烈に調べていたから、鼻中隔延長に関する知識が0だったのです。
鼻尖形成では失敗確定?鼻中隔延長にしてよかった
ドクター曰く、
- 鼻尖形成だと耳軟骨を移植するだけなので細さと高さが十分に出ない
- 耳軟骨は強さがあまりないため、鼻自体の押し戻そうとする圧力で移植した耳軟骨が小さくなる。結果、後戻りと感じられやすい
そうです。
なるほど、たしかにそんな気もする…。
ただ、鼻中隔延長は難しいオペなので多くのクリニックでは行われていません。
- 鼻の奥まで操作する手術なので技術的に難しい
- 同時に麻酔もしっかりかけないといけないため麻酔のスキルも必要とされる
→コスパが悪いので、多くのクリニックはもっと簡単な手術で済ませたいのですね😅
だから、「耳軟骨を何枚も重ねてうちでは鼻尖形成でも後戻りしません!」と、鼻尖形成を推奨してるクリニックが多いわけです…。
高須クリニックの高須先生も「成功率が低いので下手なとこで鼻中隔やるくらいなら鼻尖縮小にしておいた方がいい。後々の修正の苦労を考えると安易に手を出すべきではない」とブログで書かれてました(´ε`;)
調べたところ実施してるクリニックは、ほんとに、ほぼ僅かです。
(おすすめクリニックは後日また紹介します)
自分でやって思いましたが、鼻中隔延長は魔の手術です。
本当に信頼できるドクターの元でないと、絶対にやるべきではないと感じました(;´д`)
鼻先が固定されることで様々な不都合も生じますし、何より再手術が難しいオペです。
一度でしっかり成功させることが、
美しい結果を得るためにとても重要なオペなのです…(どんなオペもそうだけど、鼻中隔は特に)
鼻中隔延長に失敗するとどうなる?
実際自分がするにあたり、
「鼻中隔延長 失敗」「修正地獄」
などの記事を見ましたが、
めっちゃお金もかかるし、
修正するほど瘢痕ができて仕上がりも悪くなります(oロo)!!
こんな恐ろしい話はないので、
しっっっかりと納得いくまで計画を練るのが大事です!!!
ではまた꒰ ♡´∀`♡ ꒱